きりんぐみだより【１月】 | 4歳児　きりん組

寒さや乾燥が気になる時期になりました。
感染症や風邪に負けず、予防に気を配りながら元気に過ごしたいと思います。

手作りの凧を作りました。
好きな色を使って思い思いの絵を描いて仕上げていました。
「凧」に「タコ」を描いている子もいましたよ。

３クラスで宝公園に凧あげに行きました。
風が強く、凧を持っているだけでふわふわと飛ばすことができたり、走りながら飛ばすと凧がクルクル回ったりと、色々な飛ばし方を楽しんでいました。

白バイに乗ったお巡りさんに会いました。
横断歩道の渡り方のお話を聞いたり、白バイの前で写真を撮らせてもらい、間近で見るお巡りさんや白バイに大興奮でした。

前日に降った雪が薄ら園庭に積もりました。
「雪遊びしたいなぁ！」と言う声が上がったので、少しだけ園庭に出て雪遊びをしました。
「ひゃー冷たい！」「雪だるま作るよ！」と大はしゃぎしたり、偶然園庭にあったおもちゃに氷がはっているのをみんなで触ったり「はぁ〜」と吐く息が面白くて「先生！口から煙がでるよ！」と教えてくれて「これは湯気だね」と笑い合ったりと、寒い日ならではの素敵な体験ができました。

子どもたちと色々なおはなしを楽しみ、その中で劇遊びをしてみたいおはなしを選んで、『おむすびころりん』の劇遊びをすることにしました。
「ネズミがやりたいなぁ〜」とやりたい役を選んで遊んでいます。
おじいさんは腰を曲げて歩いてみたり、ネズミになってハイハイしてみたりと、それぞれが役になりきって表現する姿がとてもかわいいです。
２月１４日の保育参観で劇遊びの様子を見ていただきたいと思っています。
お楽しみに！

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