きりんぐみだより【１０月】 | 4歳児　きりん組

先日は運動会へのご参加ありがとうございました。
運動会近くになると、雨の日が続きました。
「雨が降ったら、運動会ができなくなっちゃう！」「じゃあ、てるてる坊主をつくって、雨が降らないように“おいのり”する！」と声が上がったので、てるてる坊主を作りました。

「これで運動会できるね！」子どもたちの言葉通り、当日はいい天気で最後まで力一杯頑張ることができました！

運動会後は、幼児クラスで運動会ごっこを行いました。
大玉転がしやそりリレーなど、他クラスが運動会で行った競技にも積極的に参加しました！

カブトムシの幼虫2匹をお出迎えしました。
子どもたちと一緒に名前の候補を出してから、多数決でどれがいいか決めて、“リボンちゃん”と“あめちゃん”になりました！
「おおきくなるかな？」「かっこいいカブトムシになるのかな？」と毎日様子を観察しています。

当番さんが交代でお世話をします。
カブトムシの飼育を通じて命の存在、命の大切さや尊さを知ることや、生き物に興味や関心が持つことを味わっていければと思っています！

幼児クラスでハロウィンパーティーを行いました。
ハロウィンパーティーの準備としてキャンディーを作りました！
折り紙で一つずつ作っていき色々な味のキャンディーができました。

ハロウィン当日。
仮装したぞう組が部屋に来ると「かぼちゃのおばけだ〜！」と大はしゃぎ！
手遊びを一緒にした後に「トリックオアトリート！お菓子くれないとイタズラしちゃうぞ！」とおばけたちに言われると、「キャンディー沢山どうぞー！」「イタズラやめて〜！」と言いながらキャンディーを渡していました。

猫のお面、魔女の帽子、かぼちゃのお面などから好きなものを選んで、仮装の製作をしました。
「ねこのかわいいお面ができた〜！」「ぼくはかぼちゃにしたよ！」と出来上がると保育者やお友だちに見せていました！

最後はみんなでパシャリ！思い出に残るハロウィンパーティーでした！

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