こぐまぐみだより【11月】 | 3歳児　こぐま組

だんだんと気温が低くなり、寒い日が増えてきました。
子どもたちは、「かぜがつよくなってきたね」「おそとさむいね」と季節の変化を感じながら、毎日元気よく過ごしています！

うさぎ組との交流を沢山行いました。
初めは少し緊張している様子でしたが、宝探しやフルーツバスケットなどのゲームを通して、少しずつうさぎ組と関わる姿がみられるようになりました。

宝生公園に散歩へ行きました。
うさぎ組と遠足で行くんだよと伝えると、「わたしが、うさぎぐみさんをつれていくの？」「こんどはぼくたちがどうろがわだね！」と頼もしいこえが聞こえてきました♪
散歩中はしっかりと手を繋いで「こっちだよ！」「おうだんほどうは、“て“をあげてわたるんだよ」などとリードをしながら歩く子どもたちの姿がありました。

遠足に向けてお散歩バックを作りました！
クレヨン、色鉛筆、丸シールなどを使って、とても素敵な作品が出来上がりました♪
「うさぎさんとのえんそくに持っていきたいな〜！」「このなかには、どんぐりとまつぼっくりをいれるんだ〜！」と楽しみにしていたので、また散歩へ行くときに持っていこうと思います！

幼児畑に新しい野菜を植えました。
今回は大根とほうれん草を育てようと思います！
子どもたちは植える前から、種の形や色に興味津々でした！
「こんなにちいさいのに、これがだいこんになるの？」「なんでほうれんそうはみどりいろなのに、たねはあかいろなんだろうね」と不思議そうに観察していました！

種を植えた後は「おおきくなぁれ、おおきくなぁれ」とつぶやきながら水やりをする子どもたち。
ちゃんとおおきくなるかなぁ」「まだおおきくならないね」と芽が出てくるのが待ち遠しい様子でした！
みんなで水やりをして大きく育つといいね！☆

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